古くからの友人が訪ねてきました
水草水槽・えびetcブログ 2016年8月2日
お久しぶりでございます。
皆さま暑い夏はどのようにお過ごしでしょうか。
私は以前から幾度もお話ししていますように、暑い日はパンツ一丁で過ごしております。
ところが歳月は人も変えるもので、最近ではもっぱら全裸にグレードアップした次第です。
これがまたえもいえぬ開放感に包まれ、病みつきになりそうです。
1人だから出来る謂わば特権みたいなものですな。
この幸せを裸の身体全体で閉じ込めたい、そう思った残暑の候(みぎり)でございます。
さて、タイトルの古い友人を訪ねて。
Gresさまの水槽のお話です。
こちらは以前の(株)あきさまから設置場所を引き継ぎ、早1年半。
既に終演を迎えつつあることの証拠に、土が潰れてきています。
土が潰れて通水性が悪くなると古くからの友人がそろそろ顔を出す頃合。
あの特徴的なにおい。
いったん顔を出して挨拶を済ませると、その後に仲間を多く引き連れ図々しくも再度挨拶に現われる。
間違いない。
「ラン藻」です。
幸い?以前のレイアウトではグラミーが隙間に挟まってしまう事案が発生していたのでレイアウト変更を実施することにしました。
テトラたちはいろりの友さまへ既に引っ越しています。
作業途中は毎度のことながら省略しまして、まずはここまで11時に作業を開始してから2時間経過↓
おなじみの軽石袋も忍ばせ、石組に変更します。
石組にグロッソでいく予定ですが、完成した際に青いグラミーが水景に合うのかどうか、これが心配なところです。
とりあえず構図は完成。ここまで3時間半経過。
チャームさんでグロッソを注文したのですが足りず、追加注文して明日植栽予定です。
栄養ソイルを3袋に吸着ソイルを2袋弱、神畑さんのオコシをたくさん低床へ。
グロッソは水上葉ですが、初日からCo2入れていきます。
水中に漂うであろう亜硝酸・アンモニア・多すぎる栄養。
水を張ってフィルターを回し、今後の頻繁な換水を覚悟した後ふと時刻を確認すると17時過ぎ。
もっと効率良く作業時間を短縮させる方法はないものかと、30歳目前の私は泥だらけの服を見ながら考えているのです。