”30 石組”経過
水草水槽・えびetcブログ 2015年8月15日
レイアウト変更をした石組の経過です。
経過といっても未だ2週間ほどしか経っていないのですが、今のところ順調です。
エキノドルステネルス(水上葉)が安く売られていたので空いているスペースに追加しました。
水中葉に移行するのには若干時間が掛かる方ですが、水中葉になると背丈が縮み葉も細くなります。
テネルスが生え揃った水景も綺麗ですよね。
私も楽しみに待っています。
ブリクサとビビパラも今のところ問題ありません。
ちょっと栄養が不足しているかなと思い、ビビパラには鉄とカリの固形肥料を追肥しておきました。
ここでちょっとしたアクシデントが。。
700gのボンベが空になっていました。
いつも700g・2.5kg・5kgのボンベそれぞれの予備を車の中に入れているのですが、700gはほかの施設のボンベ交換とタイミングが被ってしまい設置が出来ませんでした。
充填に1週間くらい掛かるのでその間Co2の添加が行えません。
2.5kgがあるのですが、キャビネットと水槽サイズに応じて使い分けているので置くスペースがありません。
ちょっとコレは痛いですね。
どうにか光と栄養で成長していて欲しいです。
話は変わりまして、水槽の横に本棚があるのですがふと目に留まったのがコチラ。
懐かしい。
イギリスで出版された絵本ですね。
子どもの頃よく読んでいました。
生々しい話になりますが、ウォーリーは実在した殺人犯をモチーフに描かれたという都市伝説がありますね。
収監されていた殺人犯が脱走した際の囚人服がウォーリーの衣服と酷似しているとのこと。
(赤白の縞柄衣服は当時イギリスの精神科病院の囚人服だそうです。)
「ウォーリー親衛隊」という子供たちが25人居て、殺人犯が手に掛けた子どもの人数も25人ということ。
これは中々に信憑性があるのではないでしょうか?
ムーミンの都市伝説もそうですが、表向きは子どもに向けた絵本でも社会風刺の側面を持ったメッセージを含ませることは大切なことであると思います。
大きな事件や事故など風化させてはいけない内容であれば尚更であり、それを広く世に伝えることが出来るのは表現者として素晴らしいことです。
飽くまでも都市伝説であり作者の意図がどのようなものかは本人たちにしか解りませんが、仮に事実であるとするならば感銘を受けます。
意味・理由を持って情報発信することは自分が生きた証にもなりますからね。
そういえばこれは何のブログなんでしょうか。