アクアスケーピンググルー
水草水槽・えびetcブログ 2018年12月19日
先日、八潮市にてレイアウト変更を行いました。
変更前↓
変更後↓
木化石と流木でやらせていただきました。
狂おしいほど好きですこの石の切れ目。
前もどこで触れましたが近くで見ると年輪が見えるんです。
元来は木なのに色々あって石になった。
神秘的じゃあないですか。
以前は活着系水草を石などに巻き付ける際、木綿糸やビニタイで巻き付けていましたが「アクアスケーピンググルー」を使うようになってから時間効率がとても速くなりましたね。
ボトルタイプが売っていたので先日買っちゃいました。
これほんと使えます。
安いですし。
デメリットは1本がすぐ無くなる、接着剤なので手に付くと取るのが大変。
もっと細かくいいますと手に付いたのは石鹸などで洗えば割とすぐ取れますが爪に付くと取るのが結構大変で今現在も右手中指の爪に付いたままです。
3日前くらいに別のところで使ったのが未だに付いたままで、私はピンセットをヤスリみたいにこすらせて削ぐ感じにしています。
早く削いでおかないと人様に向かって○ァックサインする機会があったときに格好がつかないですもの。
それは困ります。
早く削いでおかないと。
こういうところもアクアスケーピンググルーが活躍するところです。
レイアウトが決まったあとに「あの流木の窪みにモスを付けたい」と思っても取り出して付けたりするのは面倒だったりしますし、ちょっとした隙間を埋めたいというときにも活躍しますね。
ただし水に触れるとすぐ硬化する特徴があるので、水中に入れたら間髪入れず任意の場所にくっつけないとダメですね。
モタついていると失敗します。
今回は後景にビビパラを使ったのですが。
もしゃもしゃするにはまだ時間がかかりそうです。