水草味
水草水槽・えびetcブログ 2018年12月5日
今年も残すところ1ヶ月を切った訳ですが相も変わらずマイペースに生きております。
そんな中ここ2ヶ月くらいはレイアウトを変えることにこだわっていまして、新しい年に向けてといいますか気持ちを新たにとの思いで方々でやらせていただいております。
12月5日現在で5件ほど変えましたので順次アップしていこうかなと思います。
例のごとくのんびりとになりそうですがご容赦ください。
今回はベルさんのを。
変更前↓
変更後↓(リセットから約2週間)
前回も風山石でレイアウトしていたんですね。
今気付きました。
今回は活着系の水草と有茎草を多用する形となりました。
活着系はアヌビアスナナ・プチ、ピンナティフィダ、南米モス、ウォーターフェザー。
あとブセもありましたね。
で、たぶんサラワクローズハイグロと、オーストラリアンノチドメ。
ニューラージパールもいくつか植えました。
久しぶりに使いましたベトナムゴマノハグサ。
自分の好きな水草としてだいぶ上位に入ります。
なら日頃から使えよって話なんですけど、前~中景のつなぎとして使えばこんな楽で綺麗な水草は無いが故にあまりに簡単で不安で育てている感が無いんです。
昔に嫌ってほど育てていたからなのか正直飽きてるんですね。
ここで「美人は3日で飽きる」ということわざと水草の育成とを重ね合わせてみようと思います。
美しい容姿の女性を恋人にしても、その魅力はすぐに感じられなくなってしまうという考えを表す語。言葉のあとに「ブスは三日で慣れる」と続けられることが多く、そのため容姿の美醜は恋人選びにおいて些細な問題であるという意味で理解されることが多い。また、間接的に見た目ではなく中身で恋人を選ぶべきだという意味にとられることもある。
引用元→https://www.weblio.jp/
このことから自分なりに解釈したのは「なんの文句もいわず素直で綺麗に成長していく手のかからない優等生タイプの水草よりも、環境設定などに対しもの凄くデリケートでちょっと水換えの量を多くしただけなのに枯れてしまってもうダメだコイツやってらんねと思いヤケクソで液肥ドボドボ垂らした翌日には何故か復活し、脇芽もたくさん出しながら色鮮やかになりいよいよこれからガンガンに成長するであろう片鱗を見せつけてくるもんだからこちらサイドも一気にテンション上がっちゃって期待に胸を膨らませていたその2日後、ルンルン気分でライトを点けると葉が全部下に折れ曲がってるのを見るにつけもうダメだコイツやってらんねとこちらサイドも一気に沸点に達してイライラさせられるんだけど折れ曲がったままでも横に横にがんばって成長していくもんだから、とってもリアクションに困っちゃうようなそんな不思議な魅力を持った水草味(人間味)のある水草こそが多くの人々を魅了し長く親しめるのではないか」ということです。
合ってますでしょうか。
後ろはロタラ系を3種類くらい。
名前は忘れました。
水上葉で買ったのでまだいくつか草姿に観葉植物感が出ていますが直に水中葉となるでしょう。
今回は有茎草がメインなので割と早く完成となりそうです。
ところで水草味とは。