パールグラスとパールグラス
水草水槽・えびetcブログ 2015年11月19日
今月には120cmのネイチャーアクアリウムプランを1つ納品できそうです。
時間が無くて焦っています。
そのような状況において、邦楽の2人組のバンド名が思い出せず気になっています。
チョコレートなんたらとかお菓子や果物が入った英語のバンド名だった記憶があります。
90年代後半~2000年代に少しヒット曲を出し、以降は影も形も存在しなくなったバンド。
女性のシンガーでもう1人は男性でギターか何かを弾いていました。
サビに「たーたたららら。たーたたららら。」と繰り返し、その後続けて何かを歌っている曲がヒットしていました。
どうしても気になりウェブで検索しても検索ワードがまるで思い付かず、結局なしのつぶてでございます。
そのバンド名が気になったのは朝方6時頃なのですが、どうにも我慢できず友人に電話をし「たーたたららら。」って曲を歌っているバンド名を伺ったところ電話口から聞こえる寝起きの鼻息の荒さに辟易とし、もはやどうでもよくなり現在ブログを更新している次第です。
私は時間がなく焦っています。
友人も睡眠を妨げられたことで迷惑を被っています。
この互いに行き場のない怒りは何処にぶつければ良いのでしょうか。
私は水草へぶつけます。
友人の怒りの矛先は恐らく私でしょうが、私からすれば「思い出せないくらいややこしいバンド名をつけたそのバンドに云ってくれ」と難を逃れる算段は出来ております。
親しい友人だからこそ出来るねじ伏せ方ですが、親しくない人にはやはりやるべきではありません。
親しき仲にも礼儀あり。
私の例を基に、皆さまも今一度この言葉の大切さを思い出してください。
前景をショートヘアーグラスからキューバパールグラスに変更し、少しづつ成長しています。
火山石を使用しているので硬度はあまり高くありません。
しかしながら水草はパールグラスを使用しているのである程度の硬度は必要になりますから、硬度が無い以上は友人と同じように力技でねじ伏せるのです。
アイアンボトム。
これとイニシャルスティックを追加すれば鉄とカリの補給は磐石です。
足りない環境は栄養でカバーします。
キューバパールの肥料食いは有名ですが、私のイメージでは底なしの胃袋といった印象です。
肥料を与えれば与えただけ成長しますので、成長範囲に境界を設ける場合は白化現象や萎縮が顕われないギリギリの追肥でやられた方が管理が楽であると思います。
重なると下葉が枯れますし、葉が細かすぎるのでトリミング後の回収は鬱状態になります故に。
とはいえこのパールグラスの直滑降が堪りません。
堪りません。