”古代遺跡” ~立て直しへ向けて~
水草水槽・えびetcブログ 2015年7月27日
本日7月26日(日)は月1メンテナンスの神奈川県横浜市と千葉県習志野市へ行っておりました。
(後ほどブログにします。)
帰り際に、やらかしてしまった埼玉県は上尾市の”古代遺跡”へ水草の植え直しを行いました。
植えたのは後景のミリオフィラム。
中央の古代遺跡に巻いたモスも枯れてしまい、そのときの悲惨な状況が蘇ります。
しかし、枯れている箇所は逆に良い味出しているのではないかと思います。
待っていれば直にまた新芽も展開するでしょうし。
(ポジティブにいきたいのです。)
以前ドクターフィッシュの角質除去体験を実施する際、サンプルとして1匹放しています。
初めは他の熱帯魚の身体に吸い付くような行動をして嫌がられていましたが、今は大人しくしているようです。
動きが速すぎて上手く撮れません。
水質の変化に敏感なので実施用の管理水槽は水作りに勤しんでいます。
頃合いを見て再度実施させていただきます。
要は私待ちです。焦らず急ぎます。
暑さに弱いえびや貝が生きていたので、もしかすると水温はあまり上がっていなかったのかもしれません。
底面ヒーターの接地面は後ろの方にあるので、やはり下から温められたことによる根腐れがミリオフィラムの溶けた原因なのかなと思います。
いづれにしましても、”古代遺跡”の完成が遠のいてしまったことに変わりはありません。
まずは前景の完成、それから遺跡のモス、そして後景のミリオフィラムの森を再構築して石巻物語を実現しなければなりません。
焦らず急ぎます。