チョコグラの住む森 ～徐々に其の片鱗を顕わに～
水草水槽・えびetcブログ 2015年6月22日
チョコグラ水槽の経過です。
前回、スジエビに食べられてしまったであろうブリクサを再導入しようと、土の中に植えていたら直ぐにヤマトが集まって齧りだしました。
これはあながちスジエビだけの問題ではないだろうと思い、ブリクサを土から抜き、再導入を諦めました。
”スジエビさん、疑って済みません。”
”だけれども、人（えび）の印象は見た目が８割って云うじゃないですか。”
”がっつきそうな見た目と動きをしているあなた方は、やはり疑われても仕方が無い生き物であると、私思うのです。”
”とても残念で失礼な云い方とは承知しています。”
”あるいは見た目があまり宜しくない私ごときに云われる筋合いは無いと思われるのでしょうか。”
”スジだけに。”
”ならば、スジエビさんも私も似た者同士ということで互いに憐憫の情をかけ合いましょう。”
”そうすればきっと今までと異なる見方で触れ合えるのではないでしょうか。”
”お詫びといっては難ですが、湿気でウネった私の髪で宜しければ気の済むまで齧ってください。”
”え？ベタベタしていて、とてもじゃないけど齧りたくないと仰いますか。”
”結局スジエビさんも私を１人ぼっちにさせるのですね。”
”孤独には慣れているから何とも思いませんよ。”
”憐憫の情をかけてください。”
”私にとって何よりの褒美です。”
水槽内の経過と云えばこんな感じです。
前回↓
今回↓
グロッソはじっくりと着実に、ピンナティは猛威とも云えるような成長ぶりです。
左手前のスペースが空いていますね。
少し追加したいと思います。
右奥のピンナティをカットして三角を強調しなければなりません。
私は写真を撮り終えた後にいつも気が付くのです。
それでは意味が無いんですよ。
