水草水槽でえびのオペラ統一 ~その後~
水草水槽・えびetcブログ 2015年5月4日
少し前の記事に投稿しました「水草水槽でえび」のその後ですが、全体像はこんな感じになっています。
水の透明度が上がり、ミリオフィラム・マトグロッセンセやその他の水草も抜群の状態になっています。
前の記事にも記述していましたが、嫌気環境を起こさないようにする為に低床のクリーニングには気を遣ってメンテナンスしております。
まずは様子見も兼ねて少なめのえびを導入しましたが皆元気に過ごしているようです。
そして、更に嬉しいことがありました。
レッドチェリーシュリンプが抱卵しました。
撮ろうと思ったのですが、奥に行ってしまったイエローチェリーシュリンプの雌、ミナミヌマエビの雌も抱卵していました。
これはとても嬉しいことです。
というかですね、低床クリーニングをする際に結構な数の稚えびを確認しました。
気を付けないと吸いこんじゃいますね。せっかく細目スポンジフィルターを装着しているのに私が吸い込んでしまうようではまったくの無意味になってしまいますからね。夢中になって低床クリーニングをしないよう気を引き締めないといけませんね。
この水槽には他にブラックビーシュリンプとルリーシュリンプが入っています。
抱卵している雌達のパートナーがどのえびであるかは解りません。
なので、変わった色や表現をした子が産まれてくれると水槽を観てくれる方を飽きさせない要因にもなりますのでえび達には一つ頑張ってもらいたい所です。
最も重要なことは産まれてきた子やこれから産まれてくる子を大きくし、頭数を増やすことです。
そして水槽内をえびだらけにするのが当面の目標です。
半年で500匹増やします。
えびにも水草にも良い環境作りを心懸けて制作したのでいけるはずです。
やはり低床クリーニングをするときが重要になりそうですね。