アクアテラリウム ①|水草レイアウト水槽リースのOne Leaf

水草水槽・観賞用えび ブログ

アクアテラリウム ①

水草水槽・えびetcブログ  2016年8月31日

 

 

 

 

 

 

 

 

 

60のロータイプの水槽とアクアスカイ601が余っていたので、どうしようかなと考えていたらアクアテラリウムを作ることを思いついたのです。

 

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善は急げということでオリジナルキャビネットを依頼し、乗せてみました。

 

 

 

 

水槽の下にはシートヒーターを。

 

 

 

 

隣に30のDo Aqua水槽があり、コチラのキャビネットはガンメタリックを使用しているので統一しようということで60のテラリウム水槽のキャビネットもガンメタリックに。

 

 

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悪くないですよね?

 

 

 

 

ここからどんなレイアウトを作るか考えるとそわそわしてしまいます。

 

 

 

 

ろ過フィルターをどうしようかなと考えていると、これまたラッキーな事に古くからの先輩である長さんからご連絡があり、エーハイム2213あげるよと云われ、ご自宅に向かい引き取らせていただきました。

 

 

 

 

しばらく最近のエーハイム事情を知らなかったのですが、2213って今1万円くらいするんですね?

 

 

 

 

私が昔2213に狂っていたときは5~6千円くらいでばんばん買えていたはずなんですけど。

 

 

 

 

長さんの2213は状態が良かったので大事に使わせていただきます。

 

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余っていたサブストとメックを洗い、ろ材コンテナへ。

 

 

 

 

 

こうして

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こうして

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こうします

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続いては肝心要のフィルターの配管へ。

 

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排水は2つにしました。

 

 

 

 

理由としてはわき水と滝を作りたかったので、シャワーパイプをわき水用、オーバーフローパイプを滝用にします。

 

 

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セロハンテープで仮止めして位置を決めたら、

 

 

 

 

 

 

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滝の土台を発砲スチロールで作ります。

 

 

 

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土台の上に図面ナシで適当に作った3×3cm角の発砲スチロールをシーラントで段になるようにくっつけていくと。

 

 

 

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こんな感じのハリボテの滝土台が完成します。

 

 

 

隙間から水が流れてしまうのでシーラントでしっかりと隙間を埋めます。

 

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こんな感じでいこうかなと。

 

 

 

 

余っていたグラベルをよく洗い、

 

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発砲スチロールの見える部分に貼り付けて隠していきます。

 

 

 

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この作業が楽しいのです。

 

 

 

 

次回に続きます。

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