”流木群”完成間近
水草水槽・えびetcブログ 2016年6月11日
旧モニター水槽におけるテトラたちの移転先予定となっている”流木群”の経過です。
前回までの様子はコチラ↓↓↓
立ち上げ初期から前景~中景に名前を忘れた水草を多用し、水質浄化を図っていました。
これにより水質も安定し状態が良くなったのでほとんどを引っこ抜き、本命の水草たちを入れてからというもの早1ヶ月半あまり。
現在の様子がコチラ↓↓↓
こんな感じになっています。
注目すべき点としましては、ミクロソリウムspバリスモール十字が本格的に存在感を発揮してきたことです。
なんとも言い難い魅力がありますよね~。
なんていったらいいんでしょう。
とにかく持って帰りたいです。
あとは流木との相性の良いハイグロフィラsp・ラトナギリも良い感じです。
似た草姿をしているピンナティフィダも育成していますが、ラトナギリとの違いがほとんど分かりません。
体感ですが、高光量環境下では双方に明確な違いは顕れず、Co2を添加した際に葉が赤く色付きやすくなるのがピンナティフィダで、さほど色付かないのがラトナギリではないかと勝手に思っています。
双方を育成した経験がある方、いいセンいっていると思いませんか。
いかがでしょう。
中央の流木に巻いた苔も良い感じにモコモコしています。
ただ1つ気になる事がこの苔がなんの苔だったかわかんなくなっちゃったことです。
なんの苔なんでしょうか?
手前の石に巻いた苔は確かノコギリカワゴケなんですけど、中央のがなんの苔なのやら。
まったくわかんなくなっちゃいました。
なんの苔なんでしょう。
まったくわかんなくなっちゃいました。
魚の数としてはまだまだ余裕があるので引っ越しのときを楽しみにしています。
結論
バリスモール十字は持って帰りたい。