生きております
水草水槽・えびetcブログ 2015年12月1日
皆さまお久しぶりでございます。
何とか生き存えております。
本格的に寒くなってきましたね。
朝おふとんから飛び出るのも憚れるほどに寒い日が続いておりますが、風邪などひかぬようどうぞご自愛ください。
肉体労働者・頭脳労働者・はたまた男女の垣根なく皆平等に身体が資本でございますので。
それではリハビリケア船橋さまのアクアテラリウムの経過です。
観葉植物も追加しようと3種類ほど選びました。
至ってポピュラーですが、選んだのはワイヤープランツ・ハツユキカズラ・ポトスの3種です。
まずはワイヤープランツを、
流木の陰に忍ばせたり、
(茶色のはウツボカツラです。うまくいきませんが男性のシンボルくんと酷似しており親近感が湧きます。)
したためたり。
同様にハツユキカズラも隙間に忍ばせたり、
ポトスもチューブを隠せるよう忍ばせたり、
したためたり。
先ほどから「忍ばせる」「したためる」と使い分けていますが、双方の違いを今ひとつ把握出来ておりません。
適当に使っています。
せっかくなので調べてみました。
まず「忍ばせる」とは、
”人に知られないよう隠し持つ。ひそかに入れておく。 ”
”目立たないように物事を行う。”
などのようです。
次に「したためる」とは、
”ぬかりなくしっかりと準備する”
であるそうです。
観葉植物の追加分はチューブをそれとなく隠すこと。
それをぬかりなく準備していたのであながち間違った使い方ではなさそうです。
世界的にも日本語は高度なコミュニケーションツールと云われていますね。
TPOに応じた使い分けに加え、その時の感情も加味されていたりするのですから素晴らしく高貴な言語でございます。
この日本に、日本人として産まれ落ちたことに感謝しています。
後景部分は人工的なものを上手いこと隠すことができました。
今後はさらに植物の成長を促し、完全に覆い隠すことを目標としています。
さらに前回のブログでは前景の処理が必要と謳っておりましたが、ある程度のかたちに整いました。
空いてるすきまを埋めるよう、ひたすらに水草を追加しました。
クリプト・ウィーピングモス・ピンナティ・名前をわすれた水草・ほかにも。。
ショートヘアーグラスも入れましたがこちらは少し不安ですね。
何が不安かと申しますと草原みたくなってしまったらイヤだな、と。
Co2と液肥を添加しないので恐らく大丈夫でしょうが、枯れもせず増えもしない状態をキープしてもらいたいと思っています。
きっと生え揃ったらそっちに眼が向きジャングルっぽさが失われそうですもの。
ここでは荒々しく草花が入り乱れている印象を求めています。
ミストも
バッチリでございます。
前景左右に植えた名前をわすれた水草は割と重宝します。
可もなく不可もない印象が必要なのです。
あるいはそこに有るような無いような。
一連の追加植栽により、後は植物の成長を待つだけでいけそうです。