”チョコグラの住む森” グロッソ水上葉の追加
水草水槽・えびetcブログ 2015年7月3日
今日は帰宅後、届いていた60cmと90cmのドクターフィッシュ飼育水槽をそれぞれ立ち上げていました。
17時頃から始めて終わったのは21時を過ぎたところで腹が減り、やおきんのキャベツ太郎を2~3個づつ口に入れながらえびを眺めているとふとこんな事を考えていました。
えびは何故沈むのだろうか、と。
貝や、34歳の方が丹念に育てているゲジも同様です。
(ちなみに50匹ほど増えたみたいです。一体何を考えているのでしょうね。)
そういえばプレコやドクターフィッシュなども沈みますね。
肺や胃袋が無いから浮力が付かず浮かないのでしょうか。
知っている人は知っているのでしょうね。
あるいは知ってて当然のことなのでしょうか。
メンテナンスではチョコグラの住む森に少しづつ変化が現れております。
グロッソの葉がペタっと土にくっついているところを見ると順調に増えていることが覗えます。
前景草によく見られるこのもぐっている感じはすごく好きです。
前景左側にグロッソの量が少なかったので、90 石組の余りを追加しました。
余らせたくなかったので、少々強引に詰めました。
水上葉と水中葉ではやはり葉の形が違いますね。水上葉の方がホッソリとしています。
そういえばタイトルを”チョコグラの住む森”と銘打っておきながら、肝心の主役をこれまであまり載せていなかったですね。
しかし、地味な色合いなのに何故か惹きつける魅力を持ったグラミーです。
陰性水草との相性はご存知の通りです。
全部で9匹居るのですが、おっとりタイプ故になかなか前に来てくれません。
主張が激しく無いところもまた魅力の1つかもしれませんね。
グロッソは直に完成するでしょうが、問題は上層のナローリーフです。
もっさりとしてもらいたいのですが、未だモジモジしているようです。
水草にもそれぞれ成長のタイミングがありますから、今は我慢のときですね。